ユングフラウヨッホ

ヨーロッパ最高標高の駅ユングフラウ。「トップ・オブ・ヨーロッパ」と呼ばれるスイス観光のハイライト。富士山の標高よりやや低い3454mの駅まで一気に上る鉄道はなんと1912年に全面開通しました。
駅の構内には郵便局や売店、レストランや映写室、全面ガラス張りの展望室などがあるかなり広い施設となっています。また、外にも出られるようになっていて、ヨーロッパ最大の氷河「アレッチ氷河」を見ながらスキーやスノボ、ソリで遊んだりも出来ます。

一年中雪が残るユングフラウヨッホで有希子さんは、写真集いっしょにスイスで「頂上は雪だらけ。まぶしくてサングラスを外せなかったの。それと走ると頭が痛くなったりね」とあり、撮影に関しては「もう、撮影する瞬間しかサングラスを取らなかった。とにかくエレベーターを登って展望台に出ても、白一色なの」とおっしゃっています。
その撮影でのエピソードとして、山頂は撮影した6月でも氷点下10度ほどになり、1分ほど撮影して体を温めるの繰り返しだったとのことです。

ロケ地リスト